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Isaac West
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シシノケ

Popular 「シシノケ」 Videos 5 Niconico Video

近年、ネットで広まった都市伝説『シシノケ』。針状の毛が生えたイモムシのような姿で、大きな口と3つの目の怪物だそうです。ネット発祥の創作なのでしょう バカ者!. ( 【洒落怖】シシノケ [変なものを見てしまった。. ] – 2ch死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?. の記事です. 管理人も集金にきたとき言っ 変なものを見てしまった。. 「シシノケ」. 【伝説】おすすめ2ch・長編スレまとめ25選【暇つぶしサイト】. こんにちは!. 今回は、私が5年かけて


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なかよし デザート 漫画雑誌一覧へ.お得にポイントGET! 毎週火曜・木曜限定!! この書き込み終わったらちょっと絵描いてくる テントまでなんとか無事に犬と一緒にたどりつけたんだけど 赤ん坊の泣き声みたいのはまだ聞こえてた。 俺はあわててケースから持ってきたガスガンを取り出して 身構えてた 犬は場所を知らせないようにと考えたのかはわからないけど ほえないでテントの入り口のほうをずっと見てたよ 正直ガスガンごときでどうなるものでもないとは思ってたけど やっぱりなにか武器が手元にあると思うと安心した もってきてた鉈も手元においておいたし できるかぎりの準備はできた。 10分くらいそのまま身構えてたんだけど ふと例の赤ん坊の泣き声が聞こえなくなった 変な汗かいてたし聞こえなくなった=いなくなったと俺は認識したのが ちょっと安心して携帯で管理人さんに電話してここにきてもらおうと考えた 管理人さんは総合案内所的なところに住んでるらしくて なにかあったらいつでも電話してくれって言ってたんで とりあえず電話しようと思った。 電波もあったし電池残量も余裕だったけど出ない… 時間的にはまだ23時手前だし起きてるはずなんだけど なんど電話しても出ない.画力がなさすぎてあのときの気持ちがつたわらねぇ なんか可愛くなっちゃったし 真ん中の黒いのが穴です鼻じゃなくて 何回も電話してるけど出ない 本気で焦った その時犬がまだテントの入り口をずっと見つめて身構えてることに気がついた.ヒトクイだな 食われたら心臓麻痺になるぞ. 俺は今年で大学二年生、北の大地のFラン大学生なんだ。 二年生になっても俺はあまり友達もいなかったが、何とか楽しい学生生活を送っていた。.その大学は生物を主に取り扱うから、自然と動物や環境に興味が湧くんだよね。 俺はせっかく北の大地に住んでるんだから、大自然の中で一日過ごしたい、あわよくば動物を観察したいと思い始めた。 この時期はまだところどころ山に残雪があるけど、山菜採りで賑わうので、俺はある日、山で一泊する計画を立てた。.こんな感じ 目的地の山は人里から近いし、山菜採りの人もいるしで親はあまり心配しなかったのを覚えている。.みんなありがとう ぶっちゃけトンデモ話だからほんと話半分で聞いてね.準備万端となった俺はぐっすりと寝れた。 次の日リュックを背負い、バスを乗り継ぎ歩いて20分くらいの山へ来た。 まだ木々の葉は緑色ではなく、ところどころ残雪があったけど、俺は非常にわくわくしていた。 何故ならこんなイベントは久しぶりで、すぐにでも山の中に突撃したかった。.しかし多少の知識はあった俺、ラジオの音量を上げて山に入っていった。 野球中継を聞きながら草木をかき分けると、本当に心が洗われていくようだった。 少し歩くと小さな川があった。辺りは何かが草を押し倒したような風景で、これも自然の醍醐味だと、俺は野帳にその時の状況を書いた。.俺はこの野帳にもある「押し倒された道」を進み続けたわけよ。 正直今となっては本当に山舐めていた。 俺は空手習っているんだけど、一応黒帯だし、鉈持ってるしで敵無しと思っていた。ほんとバカだよね この後俺はシカとも会った。 今エゾシカが増えすぎて大変と授業で習ったので、ここでも野帳を書いた.エゾシカに会ってご機嫌な俺は、お菓子を食いながらさらに山の奥へと進んでいった。 道なき道を進むと不思議と勇気がわくんだな、俺はずんずん進んだ。 進み続けて五分したかな、道に迷った。.けれど俺はあまり焦らなかったんだ。 どうせそこまで広い森でもないし、元来た方角に戻れば帰れる、そう言い聞かせて俺は歩いた。 みんなわかってると思うけど、山の中で元来た方角なんて、絶対にわかりっこない。 しかも風景なんて押し倒された道以外似たようなもんばっかりだから、それこそ鳥でなければ帰れない。 でも俺は進んだんだよね、なんでだろ。.段々と日も暮れてきたころ、追い続けていた「押し倒された道」もいつの間にか消えていた。 そのため俺は元入ってきた地点を目指して歩き始めた。 たしかこんときは特に生物もいないし草もありきたりなものばかりでつまらなかったのを覚えている。.勿論携帯は圏外、ラジオもとぎれとぎれで雑音が入る。 さすがのバカな俺でも、ようやく事態は急速に悪化していることに気が付いた。 「野帳を書いている暇はない、急いで帰らなくちゃ」 これしか頭に無かった。 駆け足で山を進むと、さっき辿っていた「押し倒された道」を見つけた。 安堵した俺はその道をたどり始めた、なぜならこれを辿れば入山地点まで戻れると信じていたからだ。.でも俺は最悪のケースを考えてはいなかった。 それはこの道は「さっきの道」ではない道かもしれないということだった。.小走りからダッシュに変わったのはいいが、どうもさっきと様子がおかしい。 20分くらい走ってるのに、一向に入山地点に着かない。 ふっと前を見ると、なんか開けてるんだよね、そこの場所。すごく静かだった。.映画とかでさ、敵とかにばったり会ったら無音になる演出あるじゃん?あれのまんま 全く音無いの。たった何秒だと思うけど、ほんとに音無いんだ その無音が終わると今度はやけに自分の呼吸が聞こえるのよ。 もともと寒かったからかもしれんが、手はすごく冷たかったのが印象的だった あたりは夕暮れだけど、幸いヒグマは巣穴にはいなかった。 俺は何故かゆっくりと巣穴から立ち去った。途中枝につまずいたけど、何とかそこから脱出した。.なんとか巣穴から逃げれた俺は、すでに体中がへとへとに疲れていて、精神的にも辛かった。 そこで、比較的開けた場所を見つけたので俺はそこで野営をすることにした。 何で野営なんかするんだ、早く帰れよと言われるだろうが、身体がいう事を聞かないんだよ。無理だよあれは。.幸運な事にそこはラジオの電波もよかったので、ラジオの音量を最大にして夜を越す事にした。 辺りはもうほとんど辺りが見えなくなっていた、時間の流れが速かったんだと思う。 持ってきたおにぎりをほおばると、何だか母親を思い出して少し泣いた。 「うっうっ」と嗚咽が漏れていたけど、なんとか泣き止んでお茶を飲んでいた。.腹ごしらえも済んだし、やる事も無いので横になって携帯でゲームをしていた時の事だった。 風が吹いてサワサワと凪ぐ草の音に聞き入っていると、まあ、定番だけど、パキ、パキって音が遠くで鳴っていた。 飛び起きた俺は、咄嗟にポケットに手を突っ込んだ。.俺はどうしてかラジオの電源を落とし、その足音の出所、発信者を探った。 音の大きさはシカやタヌキのそれではないと確信した、何となくというか、重量感?が違った。.常識が壊された瞬間だった。ヒグマはデジカメについた匂いをたよりに、俺に興味を持ってやってきたのだ。 俺の呼吸音は犬みたいに早くなり、ただ声を出さずじっと下だけ見ていた。 途中で寝た振りもしたと思う。.だけど俺の努力もむなしくヒグマはすぐそこまでやってきていた。 ゴフッゴフッと鼻息を荒くするヒグマは、テントの中にデジカメと同じ匂いがする物があると気づいたんだろな。 テントまで一直線のヒグマに、俺はずっと一点を見つめていた。不思議と心地が良かった。 もう死ぬかもしれないのに、なぜか俺は満たされた様な心地だった。.俺は近づいてくるヒグマに対して、なんか謝ってた。 「ごめんなさい、ほんとごめんなさい」って なんというか、太刀打ち出来ない存在には謝ってしまうよな。でもヒグマはくるんだよ、当たり前だけど 果たしてヒグマはテントの隣まで来ちゃってた。 口がすごく渇いて、胸はものすごい勢いで鼓動してるし、もう死ぬと思った。 お経が頭の中で流れはじめたとき、あることに気が付いた。.テントの入り口とは逆のほうからヒグマが来てるんだよ。 これは逃げれるかもしれないと考えた俺は、ゆっくりリュックの中の鉈を取り出して、よろっと立ち上がったわけだ。 この時まだヒグマはテントの匂い嗅いでだと思う。.立ち上がったはいいけど、テントの入り口はジッパーみたいので閉めてあるので、その音でヒグマが気が付いたらやばい。 だから力を込めて静かに静かにジッパーみたいなのを、ゆっくり下していった。.が、iphoneのマナーモードのツマミが何かひっかかったのか、勝手に「ブーン」て鳴った。 と同時にヒグマの鼻が横向いたり斜め下向いてたのが、こっち向いた。.もうね、この時ばかりはiphone叩き割りたくなった 焦った俺はふうふう言いながらマナーモード解除したりまた入れたりしてた。おかしくなってたと思う ヒグマはとっくにこっちに気付いてるから俺はジッパーを一気に下げて外に転げ出た。 外はすごく寒くて、暗くて、ちょっと雨が降ってたから地面がぬかるんでた。.正真正銘のヒグマでした。 動物園でしか見たことないし、ましてや野生だから、どこか神々しささえ覚えた。 ヒグマもいきなり俺が出てきたから面食らったのか、ずっとこっち見てる。.この時、俺とヒグマはテントを挟んで2メートルくらい。 不思議と震えたりはしなかったな、ただ思考がぐちゃぐちゃだったわ 家族の事、友達の事、彼女の事、なぜかバス停の時刻表とか思い出した。.刃牙でピクルが初めて研究員と対峙した時のシーンを思い出してほしい。 研究員は真顔で「デカイッッ」とか「銃きくの???」とか考えてたじゃん。 まんまあれと一緒。 俺は「大きい」とか「急所は鼻だっけ」とか「三毛別の事件もこんな感じか」なんて考えてた。でもほんの三秒程度だったと思う。.まあヒグマもずっと待ってるわけじゃないよね、とうとう威嚇音出してきた。 「ガフッ」だか「ブフッ」っていう音?だった。.ヒグマの威嚇の音って怖いよな、けっこう長く空手やってたけど、本当の「殺気」って何かが肌を撫でる感じだった。 あんまり怖いんで頭がおかしくなったのか、俺はゆっくりとバンザイをするように鉈を構えた。 ちなみにバンザイなど体を大きく見せる事により、クマが逃げたという話は後から聞いたが、もう本能でやった感じだったわ。.するとなんてことだろう、ヒグマはパッと俺の上を見ると「ヴォアァアァ」と吠えて踵を返して小走り?で逃げて行った。 やった! 正直吠えられたときに少し漏らしたが、俺はヒグマと睨み合って勝ったんだ!って思った。 すると同時にひざの力が抜けたように尻もちをついた。暗闇の中を大きな体を揺らして去っていくヒグマを見ると、いいようもない高揚感に包まれた。.パキパキというヒグマの足音が遠ざかっていくのを、きちんと確認した俺は多少心に余裕が出来た。 iphoneに入ってるLEDを点けるアプリを使って、辺りを照らしてみた。 夜の山は非常に神秘的で、空気が張りつめているというか、寒いんだけど、なにか別の要因で「冷えてる」って感じ。 ふと前をを照らすと、ヒグマがやって来た痕跡があった。 不思議だった。ヒグマの足跡は分かる。地面は雨のせいでぬかるんでる。.奇妙な道だったよ、なんか丸太でも引きずった感じでさ 明らかにヒグマが歩いた後とは違っていた。けれどその道は比較的新しく出来たみたいで、まだ草が中途半端に?戻ろうとしていた。 とにかくその道はどこか別のところに繋がっていたけど、俺は学習したのでテントから動かない様にした。 テントの中に入ろうとした時だった。.生まれてこの方俺は心霊現象にあった事が無かったが、ここは誰もいない山なので、それが霊だとすぐに察した。 またしても辺りの音が一瞬にして消えて、耳鳴りがなるような感じを味わった。 え、まじ?まじ?って心で呟いてると、その声は止んだ。.でも少ししたらまた始まったんだよ。 なんて言ってるのか聞き取れないから、耳をすました。 おぼろげながら「……ィエ………ノ…ワエ……ノ……ワ」って何かを繰り返してた。.その声はなんか疑問形なんだよ。「~ワエ?」みたいな しかもめちゃくちゃ優しい感じの声、女性ね。 でもすごく怖かったし、俺はなにも答えられず、その言葉?の意味もわからずただ立ち止まるしかなかった。.ピンと頭の中で閃いたんだ。「これ霊じゃないな」って 第六感とかあまり信じたくないけど、この時はその存在を認めざるを得なかったわ。 少なくとも声の主は「生きている」ものだと確信した。 でも茂みの奥から声はしてるので、さすがに茂みへ近づくのは止めた。 すごく空気が冷たかった事は覚えてる。 じっと茂みの方を見てると、ズッとなにか引きずる音が聞こえた。.まさか来るとは思わなかったし、なんにせよ心の準備が出来てなかった。(準備もくそもないが) さっき出番の無かった鉈をまた構え、いつでも飛びかかれるようにしていると、その声はどんどん近づいてくる。 さっきまで聞き取りにくい声も段々はっきりと「エ…ノゥワ…エ?」と聞こえる。 イントネーションは訛った感じ?で聞いたこと無い言葉だった。.思いつめた俺は、コミュニケーションを取ろうとしたんだ。 「だはぁ……だれですか!?」 ちょっと裏返ってしまったが、何とかその声の主に伝わったと思う。 しかし依然「ィエノ……ワエ?」って聞いてくる。.その後何回か「誰ですか」と聞いたけど、ずっと「~ワエ?」って聞いてくる。 茂みの奥から俺をバカにしてるのかと思って、俺はとうとう「だれだ!しつけえよボケ!!」と怒鳴った。 その瞬間空気がまたピンと張りつめた感じがした。 あっちは何も返してこないし、どうやら移動も止まったみたいだったので、調子に乗ってしまったんだろうな。 「でてこいやボケ!!」って怒鳴った。.よく「先生怒らないから正直に言いなさい」ってセリフあるじゃん。 あんな感じなんだよね、絶対怒ってるっていうのかさ。 俺もう言葉分からないのに「ごめんなさい」って連発した。 一応「アイムソーリー」とか英語使ったけど、通じてないのかまだ「ウェンペ?」とだけ。.一生分謝ったと思う。土下座もした。全身に泥がつくぐらい土下座した。 人間って心底驚いたら真顔になるもんだな。.茂みから少しだけ目が飛び出てるのよ。 じっとこちらを見てるんだよ、しかもその目は人間そっくり?で眼球から身体と思われるほうに、触覚みたいのが伸びてた。 ひたすらじーっとこっちを見てた。.でもその目は一切まばたきはしないし、動きもしないし、ただひたすらこっち見てるんだよね。 俺もその目を食い入るように見つめていた。なぜかはわからん。 でも目を逸らしたら駄目だと、どうしてか思い続けていたのは覚えている。 俺はその時腰を抜かしていたが、手に持った鉈を思い出したんだ。 それを強くと強くぎゅっと握ると、よろよろと立ちあがった。 変わらず目はこちらを見ていた。.俺は「ヒグマより弱そう」って考えてたんだ。ほんとバカだよな。 でも見た目は眼球だけのただの怖いやつだし、なんかしゃべってくるしで、ちょっと心に余裕が出来たんだ。 俺は般若心経をでたらめに唱えながら茂みに近寄って行ったんだ。 眼球は依然こちらを見てたけど、視線が俺の持ってた鉈に変わった感じだった。言葉も「トイエ?トゥイエ?」に変わっていた。 俺は「あああああああ!」って叫びながら眼球めがけて思いきり鉈を振り下ろした。.眼球の触角?は、くの字に曲がってものすごい声で「オォォオオォオォォィヤァアァ!!」って叫んだ。 この時違和感を感じたのが声だった。 何故なら女性の声だけではなく、なんかおっさんの声を低くしたような声も混じって聞こえていたからだ。.俺は鉈を茂みに投げ捨てて、ものすごい勢いで走り出した。 すると離れているはずなのに、あの混じった声で.もうおしっこ全部漏らしてたけど、一生懸命走った。でも耳元での念仏は聞こえてくる。 しかもその念仏には明らかにヒグマと同じ「殺意」があった。.てか走ってる最中に後ろ見ちゃったんだけど、なんか黒っぽくて ながかった、芋虫? え、そんなのいないよね?.現地の爺さんと話す機会あったんだが、「それは『イッポカシ』かもしれん」とよ アイヌ語辞典で似たような言葉で「イポカシ」ってあるじゃん みにくい人ってなんだよおおおおおおおお.ふざけんな 俺悪くないぞ、あっちが喧嘩うってきたんだから ちなみに逃げ続けた結果、足どっかに滑らせて滑落した。 そしたらたくさん農家みたいなのあってホッとしたのは覚えてる。.ちなみに爺さんの話すると どこか農家に入れてほしくて夜中なのに「だれかいませんか!」て叫びながら走ってたら、ぼろい家から爺さんと婆さんが出てきた。 池沼の人を見るみたいに「なんだお前」って言ってきたけど、「助けて」と連呼しながら家に入れてもらった.なんかそのイッポカシとかいうやつはもともと人間の味方で、色々良いことしてくれる神だか妖怪だからしい。 なぜ味方かというと、イッポカシは元はある村(アイヌとか樺太とか言ってた)の奇形の人間らしくて、すごく優しいのに村の人に忌み嫌われたらしい。 結局その人は領土争いで攻めてきた、別の村の人間に切り殺されたらしい。 しかしどこまでもお人よしのイッポカシは、そのまま魔物?になって村の守り神となり、別の村の人間を食い殺したらしい。 それに感謝した村の人はイッポカシの為に、祠のようなものを建て、祀った…という話らしい。.その後その爺さんにこっぴどく叱られた後、二度とこの土地に立ち入るなと約束させられた。 何でも俺がいるだけでイッポカシが怒るらしい。まあ当たり前だと思う。 「ヒグマから助けた人間に裏切られた」からだという。 そして持ってきたバッグとか鉈は全部置いていけって言われたから、全部置いてきた。お焚きあげみたいなのをするらしい。 ちなみに大した内容は無いが、野帳だけはこっそり持ってきた。.このスレに書き込めない間、「シシノケ」とかアイヌ語の意味とか色々調べていくうちに、やっぱり俺はやっちゃいけない事やったと思う。 シシノケの人だってもう亡くなったんだろ? 俺ももうじきかもしれん。せめてこのスレに「こんな釣り野郎がいたな」くらいの存在でいいので、生きた証を残しておく。 ここに俺が最後に見た化け物の姿のスケッチを残しておく。 月明かりにぼんやり映った程度だが、シシノケと似ていると思う。 どうかこの事はたまに思い出して、「バカな奴がいたよな」って思い出してくれたら嬉しい. 一覧の使い方を見る ? 一覧の使い方.by 梅っしゅ.by Maji.by さんちゃんだね.by モリ子.by 雌だけど女じゃない.私だけのもの 【短編集】恋愛至上主義 青春未読スルー クラスで浮いてる女の子が気になる男の子が気になるヒーロー ムーンキャット チャラ男と堅女子.ジャンルから探す 少年・青年漫画 少女・女性漫画 ハーレクイン漫画 ジャンル一覧へ.漫画家から探す 男性向け漫画家 福本伸行 古谷実 江川達也 皆川亮二 倉科遼 女性向け漫画家 安野モヨコ 円城寺マキ 新條まゆ 水波風南 北川みゆき 漫画家一覧へ.漫画雑誌から探す 男性向け漫画雑誌 少年サンデー 少年マガジン ヤングマガジン モーニング 漫画アクション 女性向け漫画雑誌 Sho-Comi 別冊フレンド Cheese! 雨がちょっと酷くなってきたんで犬と一緒に 早々にテントに引き上げたんだ テントは3人用のやつで 犬と一緒とはいえ十分な広さで快適だった ランタンの形したLEDつきのやつを天井からぶら下げてたんで 中は結構明るかった。 熊が出るかもしれないって管理人の人に予約した時に言われたんで 家からサバゲの時に使ってるガスガンを持ってきたんだけど。 ケースにしまったまんまでその時は使う事なんて考えもしてなかった。.犬撫でながら本読んだりしてたんだけど 22時くらいかなそろそろ寝ようと思って 電気を消そうと思ったんだけど 外から猫みたいな声が聞こえたんだよね 猫っていってもニャーとかじゃなくて 発情期とかに赤ん坊の泣き声そっくりの 猫の鳴き声、多分聞いたことある人は多いだろうけど そんな感じの声 俺も最初は赤ん坊かと思ったけど 俺の実家のまわりは結構野良か飼われてるのかわからないけど 猫が多くて発情期になると毎年のようにその声が聞こえてたから 慣れてた。でも山に猫っているもんなのかなとふと疑問に思ったわけ.雨はあがってたんだけど 地面はまだぬれてて 広場のほうにはたくさん水溜りもできてた ちょっと怖かったけど何か確かめたい好奇心で その変なものに近づいたわけよ なんつーか魚が飛び跳ねてるみたいな動きしてた それが動くたびにビチャビチャっていう音が変に大きく聞こえた うちの犬はまだほえてたけど 俺と一緒にそれに近づいてくれた 距離でいうと5mくらいまで近づいたんだけど 大体どんな姿形をしてるのか分かった 冬用の寝袋に毛を生やした感じ 毛っていうよりヤマアラシの針?っぽい感じがあった 虫っていうよりやっぱり動物だった 見えてたのはずっと後ろ姿っぽかったんだけど いきなりこっちを振り向いた 体が金縛りにあったみたいに動けなかった なんていうか顔らしきものは 触覚?みたいなのが  ・ ・ ・ こういう位置でついてて その先に目玉みたいのがついてたように見えた ナメクジかカタツムリみたいな感じ.テントまでなんとか無事に犬と一緒にたどりつけたんだけど 赤ん坊の泣き声みたいのはまだ聞こえてた。 俺はあわててケースから持ってきたガスガンを取り出して 身構えてた 犬は場所を知らせないようにと考えたのかはわからないけど ほえないでテントの入り口のほうをずっと見てたよ 正直ガスガンごときでどうなるものでもないとは思ってたけど やっぱりなにか武器が手元にあると思うと安心した もってきてた鉈も手元においておいたし できるかぎりの準備はできた。 10分くらいそのまま身構えてたんだけど ふと例の赤ん坊の泣き声が聞こえなくなった 変な汗かいてたし聞こえなくなった=いなくなったと俺は認識したのが ちょっと安心して携帯で管理人さんに電話してここにきてもらおうと考えた 管理人さんは総合案内所的なところに住んでるらしくて なにかあったらいつでも電話してくれって言ってたんで とりあえず電話しようと思った。 電波もあったし電池残量も余裕だったけど出ない… 時間的にはまだ23時手前だし起きてるはずなんだけど なんど電話しても出ない.何回も電話してるけど出ない 本気で焦った その時犬がまだテントの入り口をずっと見つめて身構えてることに気がついた.当サイトについて 心霊 UFO・宇宙人 UMA 怖い話 都市伝説 お問い合わせ. 俺は今18歳で今年で19になるんだけど 色々あって浪人することになってしまって 友達はほとんど大学に行ってしまって 一緒に行く相手がいなかったんで犬と一緒に行った。 ちなみにジャーマンシェパードのルッツって名前の犬.雨がちょっと酷くなってきたんで犬と一緒に 早々にテントに引き上げたんだ テントは3人用のやつで 犬と一緒とはいえ十分な広さで快適だった ランタンの形したLEDつきのやつを天井からぶら下げてたんで 中は結構明るかった。 熊が出るかもしれないって管理人の人に予約した時に言われたんで 家からサバゲの時に使ってるガスガンを持ってきたんだけど。 ケースにしまったまんまでその時は使う事なんて考えもしてなかった。.犬撫でながら本読んだりしてたんだけど 22時くらいかなそろそろ寝ようと思って 電気を消そうと思ったんだけど 外から猫みたいな声が聞こえたんだよね 猫っていってもニャーとかじゃなくて 発情期とかに赤ん坊の泣き声そっくりの 猫の鳴き声、多分聞いたことある人は多いだろうけど そんな感じの声 俺も最初は赤ん坊かと思ったけど 俺の実家のまわりは結構野良か飼われてるのかわからないけど 猫が多くて発情期になると毎年のようにその声が聞こえてたから 慣れてた。でも山に猫っているもんなのかなとふと疑問に思ったわけ.雨はあがってたんだけど 地面はまだぬれてて 広場のほうにはたくさん水溜りもできてた ちょっと怖かったけど何か確かめたい好奇心で その変なものに近づいたわけよ なんつーか魚が飛び跳ねてるみたいな動きしてた それが動くたびにビチャビチャっていう音が変に大きく聞こえた うちの犬はまだほえてたけど 俺と一緒にそれに近づいてくれた 距離でいうと5mくらいまで近づいたんだけど 大体どんな姿形をしてるのか分かった 冬用の寝袋に毛を生やした感じ 毛っていうよりヤマアラシの針?っぽい感じがあった 虫っていうよりやっぱり動物だった 見えてたのはずっと後ろ姿っぽかったんだけど いきなりこっちを振り向いた 体が金縛りにあったみたいに動けなかった なんていうか顔らしきものは 触覚?みたいなのが  ・ ・ ・ こういう位置でついてて その先に目玉みたいのがついてたように見えた ナメクジかカタツムリみたいな感じ.テントまでなんとか無事に犬と一緒にたどりつけたんだけど 赤ん坊の泣き声みたいのはまだ聞こえてた。 俺はあわててケースから持ってきたガスガンを取り出して 身構えてた 犬は場所を知らせないようにと考えたのかはわからないけど ほえないでテントの入り口のほうをずっと見てたよ 正直ガスガンごときでどうなるものでもないとは思ってたけど やっぱりなにか武器が手元にあると思うと安心した もってきてた鉈も手元においておいたし できるかぎりの準備はできた。 10分くらいそのまま身構えてたんだけど ふと例の赤ん坊の泣き声が聞こえなくなった 変な汗かいてたし聞こえなくなった=いなくなったと俺は認識したのが ちょっと安心して携帯で管理人さんに電話してここにきてもらおうと考えた 管理人さんは総合案内所的なところに住んでるらしくて なにかあったらいつでも電話してくれって言ってたんで とりあえず電話しようと思った。 電波もあったし電池残量も余裕だったけど出ない… 時間的にはまだ23時手前だし起きてるはずなんだけど なんど電話しても出ない.赤ん坊の泣き声はもうしないし 単に警戒心がとけてないだけだと思ったんだけど 全身に鳥肌がたったのを覚えてる あんなに鳥肌がたったのは人生ではじめてかもしれない ぬれた雑草の上を何かが這ってくる音がした 間違いなくこのテントに近づいてきた ランタンを消すべきだったんだろうけど あの状況下で暗闇に犬がいるとはいえ 耐えられる状況じゃなかった 雨がまた降り始めてた テントの表面にボタボタと雨が落ちる音がやたら大きく聞こえた 這ってくる音は確実に自分がいるテントに近づいてきてた.這ってくる音がすぐそこちょうどテントの入り口付近にいることが わかるくらい大きい音になったのが分かった 犬はまだ吼えずずっと身構えたままだった 俺もガスガンの銃口を入り口に向けたまま身構えてた テントの入り口のほうから声がした 男の子か女の子か分からないが 舌打ちのような音の後にとにかく子供らしき声が.午前2時くらいだろうか 俺は疲れていたせいかいつの間にか寝てしまっていたみたいで 管理人さんに肩を揺すられて起こされた 外から例の赤ん坊の泣き声がするらしい ルッツも俺の足元で身構えていた 管理人さんも俺も外を見る勇気はなかった とりあえず暖炉の火を絶やすまいと二人で薪をくべた 管理人さんの話だと人を食うという話はないらしいけど 襲われたのは事実だから警戒を解くわけにはいかなかった ふと話しかけられた声の内容を思い出した イトッシャノウ? このことを管理人さんに話してなかった。 管理人さんに話すとわからないと言うが 言葉のニュアンスから金沢弁か石川県の方言ではないかということだ.管理人さんもいざ例の声が聞こえると いてもたってもいられなくなったらしく 二人で玄関のほうにいき外の様子を 窓から覗いた。 外は相変わらず真っ暗な状態だったが 確かに赤ん坊のような泣き声は玄関のほうから聞こえてきた そのときドン…ドン…と鈍い音で玄関の扉をたたく音が聞こえた。 地響きって言ったほうがいいかもそんな感じ 木製の扉をドン…ドン…と 地響きのような音と雨の音赤ん坊の泣き声が不気味さを変に増徴させていた.何の用だ!」と怒鳴っていた 泣き声と扉をたたく音が止み雨の音だけが不気味に聞こえた 3分ほどその静寂が続き 管理人さんと顔を見合わせてもう大丈夫でしょうかと俺がいいかけた瞬間 ドンドンドンドンドン!!! と大きく音がなり扉に何かが体当たりしてるように聞こえた 管理人さんが引き金を引いた はじめて本物の鉄砲の音を聞いたけど耳がキーンとなった 管理人さんは腰をぬかしていた 扉にはいくつかの穴があいていた 二人で恐る恐る扉をあけて外を見るも そこには何もいなかっただけど いくつもの針のような毛が落ちていた。 二人で穴のあいた部分をベニア板や薪で補修した。 その日はルッツと管理人さんと俺で談話室の暖炉の前で 寄り添って朝まで待った。.とりあえず今日はこの辺でろくに寝てないから実はさっきから 意識飛びそうになりまくりなんだわ ルッツが部屋にいないから正直心細いけど とりあえず明日病院行ってルッツの様子見てきます。 それはパー速のほうで報告します。 みなさんお疲れ様でした。 おやすみなさい.猟友会の人  俺  管理人さん ————————————- 机 ————————————- ご住職.みたいな感じで座って話した。 とりあえず包み隠さず最初から最後まで全てをご住職に話す。 管理人さんと合流した所から先は管理人さんも一緒になって話した。 大体の話は猟友会の人から聞いてたみたいで向こうは落ち着いて聞いてた。 似たような目撃談や伝承は先代から聞いてたみたいなんだけど 自分の代になってからはじめてらしくてちょっと困惑したご様子 一通りこっちが話し終わると先代から聞いてた話を聞かせてくれた。.まぁ掻い摘んで話したけど もっとほんとはえぐかった 話し聞いてて気持ち悪くなったからな 芋虫のほうは正確には蛞蝓かもしれないらしい あそこらへんの集落だと結構有名な伝承らしいよ.ツイート シェア はてブ 送る Pocket.サイト内を検索 検索:.よく読まれている記事 師匠シリーズは投稿順で読もう! 本気で怖い!怖い話まとめ.カテゴリー 趣味を見つよう! 4 がっつり運動系 1 のんびりアウトドア系 1 時代のIT系 2 趣味大オカルト研究会【S.R】 ホラー 師匠シリーズ ミステリー 3 オーパーツ 2 超能力 1.アーカイブ 年7月 年2月 年5月 年3月 年2月 年11月 年10月 年9月 年6月 年5月 年2月.検索: CLOSE.HOME 趣味大オカルト研究会【S.R】 ホラー 【洒落怖傑作選】変なものを見てしまった(シシノケ). 場所は石川県のとあるキャンプ場なんだけど そこで犬と一緒に一晩キャンプしたんだ まぁ地元だとキャンプ場としては結構有名なところなんだけど 昨日は雨が降っていたせいか俺たち以外キャンプ客はいないって 管理人も集金にきたとき言ってた。.雨っていっても霧雨みたいな感じで 火もUじこうっていうUの形になってる コンクリートの塊みたいなやつがあるんだけど それになんとか火をつけることができて夕食とかの準備もできた。 キャンプって言ったらカレーだと思ってカレーと飯盒でたいた飯ですませた 犬にはもってきたドックフードを食わせてたよ.雨がちょっと酷くなってきたんで犬と一緒に 早々にテントに引き上げたんだ テントは3人用のやつで 犬と一緒とはいえ十分な広さで快適だった ランタンの形したLEDつきのやつを天井からぶら下げてたんで 中は結構明るかった。 熊が出るかもしれないって管理人の人に予約した時に言われたんで 家からサバゲの時に使ってるガスガンを持ってきたんだけど。 ケースにしまったまんまでその時は使う事なんて考えもしてなかった。.犬撫でながら本読んだりしてたんだけど 22時くらいかなそろそろ寝ようと思って 電気を消そうと思ったんだけど 外から猫みたいな声が聞こえたんだよね 猫っていってもニャーとかじゃなくて 発情期とかに赤ん坊の泣き声そっくりの 猫の鳴き声、多分聞いたことある人は多いだろうけど そんな感じの声 俺も最初は赤ん坊かと思ったけど 俺の実家のまわりは結構野良か飼われてるのかわからないけど 猫が多くて発情期になると毎年のようにその声が聞こえてたから 慣れてた。でも山に猫っているもんなのかなとふと疑問に思ったわけ.ボーイスカウトとかやってたから キャンプは結構場数を踏んでるんだけど 山で猫は正直見たことはなかったわけよ それに猫は住宅地とかえさの多いところにいるイメージがあるし ほんとに捨て子でもいるのかと思って犬と一緒に外に出たわけよ 俺がテントをはってたのは一番広いテントサイトだったんだけど そこからちょっと行ったところに集団でキャンプしたりすると キャンプファイアーとかする広場があるんだけど その赤ん坊の泣き声っぽいのはそこから聞こえてくるみたいで 広場のほうを見たわけよ 外灯とかないからもちろん真っ暗なわけだけど さっき言ったランタン型のLEDのやつをテントにぶらさげてるやつとは別に もう一個持ってきててそっちを持って広場のほうに向かったわけ すると犬がいきなり広場にむかってほえ始めた.うちの犬は人にほえたりはあんまりしない犬で むしろ知らない人にも撫でてもらいに進んでいくタイプ ほんとに滅多にほえないからちょっとびっくりしたわけよ 真っ暗闇とはいえ次第に目も慣れてくると 広場の全体を見渡すことができるようになってきた ところどころに結構雑草が生えてるんだけど 学校の運動場みたいな感じだった そこのちょうど真ん中 ほんとキャンプファイアーをするところに 何か変なものがあった、この場合いたと言ったほうがいいかも 大きさは冬用の寝袋くらいでなんていうか巨大な芋虫みたいな感じだった 最初は熊の子供かなんかかと思ったんだけど 今まで鹿ぐらいしか山の動物と遭遇したことなかったんで 何なのかまったくわからなかった でも間違いないのはその変なものが赤ん坊みたい泣き声を発していた.雨はあがってたんだけど 地面はまだぬれてて 広場のほうにはたくさん水溜りもできてた ちょっと怖かったけど何か確かめたい好奇心で その変なものに近づいたわけよ なんつーか魚が飛び跳ねてるみたいな動きしてた それが動くたびにビチャビチャっていう音が変に大きく聞こえた うちの犬はまだほえてたけど 俺と一緒にそれに近づいてくれた 距離でいうと5mくらいまで近づいたんだけど 大体どんな姿形をしてるのか分かった 冬用の寝袋に毛を生やした感じ 毛っていうよりヤマアラシの針?っぽい感じがあった 虫っていうよりやっぱり動物だった 見えてたのはずっと後ろ姿っぽかったんだけど いきなりこっちを振り向いた 体が金縛りにあったみたいに動けなかった なんていうか顔らしきものは 触覚?みたいなのが  ・ ・ ・ こういう位置でついてて その先に目玉みたいのがついてたように見えた ナメクジかカタツムリみたいな感じ.顔はその触覚みたいなの3本と その3本の中央に穴が1つ 顔の下と思われる場所には 髭っぽいのが生えてた 目があったっていう表現はおかしいかもしれないけど こっちを見つめてる感じがした 1秒か2秒くらいの間だと思ったんだけど 自分の中ではすごく長く感じて 音もなにも聞こえなかった 犬がずっとほえてるはずなのにほえてる声も聞こえなかった さすがにちょっとやばいと思ったときに犬が 俺の靴を噛んで後ろにひっぱってくれて 金縛りにみたいになってるのがとけた とりあえず俺はそのまま犬と一緒にテントまで走って戻ったよ.テントまでなんとか無事に犬と一緒にたどりつけたんだけど 赤ん坊の泣き声みたいのはまだ聞こえてた。 俺はあわててケースから持ってきたガスガンを取り出して 身構えてた 犬は場所を知らせないようにと考えたのかはわからないけど ほえないでテントの入り口のほうをずっと見てたよ 正直ガスガンごときでどうなるものでもないとは思ってたけど やっぱりなにか武器が手元にあると思うと安心した もってきてた鉈も手元においておいたし できるかぎりの準備はできた。 10分くらいそのまま身構えてたんだけど ふと例の赤ん坊の泣き声が聞こえなくなった 変な汗かいてたし聞こえなくなった=いなくなったと俺は認識したのが ちょっと安心して携帯で管理人さんに電話してここにきてもらおうと考えた 管理人さんは総合案内所的なところに住んでるらしくて なにかあったらいつでも電話してくれって言ってたんで とりあえず電話しようと思った。 電波もあったし電池残量も余裕だったけど出ない… 時間的にはまだ23時手前だし起きてるはずなんだけど なんど電話しても出ない.赤ん坊の泣き声はもうしないし 単に警戒心がとけてないだけだと思ったんだけど 全身に鳥肌がたったのを覚えてる あんなに鳥肌がたったのは人生ではじめてかもしれない ぬれた雑草の上を何かが這ってくる音がした 間違いなくこのテントに近づいてきた ランタンを消すべきだったんだろうけど あの状況下で暗闇に犬がいるとはいえ 耐えられる状況じゃなかった 雨がまた降り始めてた テントの表面にボタボタと雨が落ちる音がやたら大きく聞こえた 這ってくる音は確実に自分がいるテントに近づいてきてた.先日愛犬と一緒に地元の山にキャンプに行ったんだけど そこで変なものを見たんだ 文才ないしこうやってスレ立てるのもはじめてだけど 長くなるかもしれないけどよかったら聞いてくれ 質問にはできるだけ答えるよ.山に行ったらドラクエのリップスがいた ってことでok?

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